第1回 「飲もう語ろうちばの美酒」の様子   平成15年9月15日
「千葉発日本一の美酒を目指して!」千葉県の美味しい日本酒を全国に発信する事を目的に、9月15日敬老の日、千葉市にて第1回「飲もう語ろうちばの美酒」と題した、千葉県酒おこしネットワーク友醸会主催のイベントを開催しました。会場は千葉市市民会館(第1部)、ぱるるプラザCHIBA(第2部)の2部構成で行い、ゲストには、千葉県下で美酒を醸す3名の蔵元さんをお迎えして、それぞれの蔵の個性溢れる酒造りのお話しや、きき酒ゲームなどを行いました。

〈参加蔵元〉一宮町/稲花酒造距l(稲花・遊我月酔)、君津市/藤平酒造合資会社様(福祝)、
       神崎町/且專c本家様(五人娘・香取)      *( )は蔵の代表銘柄

以下の写真は第1部、千葉市市民会館での蔵元さんの講演の様子です。
第1部の様子は、翌日16日千葉テレビ放送の「朝まる」でも放映されました。
まず友醸会代表、高嶋より挨拶。千葉県にも全国の銘酒
に負けない美味しい日本酒があることを知って欲しい!
友醸会オリジナル酒「遊我月酔」を造っていただいた、稲花酒造去謦役の秋場貴子さんの講演。
故杜氏の後を受け継ぎ、現在蔵の後継者自らが銘酒を
醸す、藤平酒造の若き常務、藤平淳三さん。
会場には千葉テレビさんも取材に来てくれて、翌16日の「朝まる」でこのイベントの様子が放映されました。
自然酒造り一筋、且專c本家の社長、寺田啓佐さん。
微生物による日本の伝統的発酵食品のお話は必見。
参加のお客様も、各蔵元さんのお話に非常に熱心に耳を傾け、多くの質問が飛び交いました。
続いて第2部のぱるるプラザCHIBAの立食パーティの様子です。
5つの銘柄を当てる「きき酒ゲーム」では、2人の方が全問正解のパーフェクトに輝き、最優秀賞としてきき酒名人をたたえる賞状と、賞品の大吟醸酒が進呈されました。
各テーブルには3蔵のそれぞれのお酒が並べられて、
皆さんじっくりと味わっておられました。
良いお酒には、良い人との出会いがあります。
第2部は終始和やかな雰囲気でした。
お楽しみアトラクションは5種類の銘柄を当てる、きき酒
ゲーム。全問正解者は出るか!皆真剣勝負です。
きき酒ゲームの結果発表!5銘柄見事全問正解のパー
フェクト賞が2名、きき酒名人の賞状と大吟醸酒を進呈。
千葉県酒おこしネットワーク友醸会は千葉の酒応援団です。
私達はこれからも、銘酒一筋に情熱を燃やし頑張る酒蔵さんと一緒に、
千葉のお酒を全国に発信していきます。
あなたも千葉の酒応援団になりませんか。

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